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巨人ハイテク実戦的マシン本格導入

 秋季キャンプ中の巨人が「ハイテクマシン」を本格的に導入してチーム力を底上げする。15日、ランダムにストライクとボール球を投げ分け、スピードにも緩急がつけられる打撃用マシンを使用。エンドランやバスターなどの練習を行ったが、予想以上の効果が期待できることが判明。伊原ヘッドコーチら首脳陣は、来春のキャンプでも、このマシンを使用することを決めた。

 同じ球速でど真ん中に直球が来るマシンよりもはるかに難度が高い。ハイテクマシンに四苦八苦する選手たちを見た緒方コーチは「(通常のマシンと違い)1軍と2軍の選手では歴然と差が出るね」と、より実戦に即した練習ができることを歓迎した。昨年150万円で購入しながら個人練習用などでしか使われていなかったが、今後は投手陣のバント練習でも効果を発揮しそうだ。

[2007年11月16日8時57分 紙面から]

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