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阪神がグライシンガーと初交渉

 ヤクルトから自由契約になったセス・グライシンガー投手(32)の争奪戦を巡って阪神山縣渉外担当が4日(日本時間5日)、米国ボルティモアでグライシンガーの代理人リック・オリバー氏と初交渉を行った。満を持して2年総額5・5億円から最大6億円を提示したが、入団への好感触は得られなかったもようだ。

 南信男球団社長(52)はこの日、都内で顔を合わせた巨人の清武代表に「クルーンも取ったし、いいのでは」と思わず異例の“申し入れ”。報道陣には、ライバルは「メジャーというより1番はそちら(巨人)じゃないですか」と話し、「うちもある程度(上積み可能な条件の)幅を持たせて行ってるんですけどね。ウーン、スンナリとはいきませんなあ…」と思わずタメ息が出た。

[2007年12月6日9時14分 紙面から]

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