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巨人林が左ひじ手術後初ブルペン

ブルペンで林の投球を見守る原監督(撮影・水谷安孝)
ブルペンで林の投球を見守る原監督(撮影・水谷安孝)

 昨年11月に左ひじの手術を受けた巨人林昌範投手(24)が16日、初めてブルペンに入った。マウンドの感触を確かめるように、直球のみを20球投げ込んだ。「やっと1歩を踏み出せた。投げた感触は悪くなかったし、最初にしては良かった」と、上々の滑り出しに安堵(あんど)した。

 回復状態を確認した原監督は「『計算に入れていいのか』と聞いたら『入れてください』と言っていた。今は仕上げの部分だから、焦らず先生と相談してやってほしい」と表情も明るかった。林は「最初は怖さもあったけど、監督が来て吹っ飛びました」と、指揮官の視線に発奮したようだ。

 3月中旬までをメドに実戦での登板を目指す。「今日入った感じでは間に合うんじゃないかな」。欠かせない中継ぎ左腕が、シーズンに向けて、1歩を踏み出した。

[2008年2月17日9時43分 紙面から]

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