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中日が初優勝、日本勢3連覇/アジアS

<アジアシリーズ:SK5-6中日>◇11日◇決勝◇東京ドーム

 中日がSK(韓国)に競り勝ち、ロッテ、日本ハムに続いて開催国日本代表としてアジアシリーズ3連覇を達成した。

 2点を追う2回、井上が今シリーズ3試合連続となる左越え本塁打で1点差とし、5回には1死一、二塁から藤井が右中間フェンス上段に当たる適時二塁打で同点。荒木の三ゴロで逆転した。6回には李が左越えの2ランを放ち、一時は3点差と突き放した。8回に5-5の同点に追いつかれたが、9回2死二塁から、井端の決勝中前タイムリーで勝った。9回は守護神・岩瀬が締めた。落合監督は「うちらしいゲームでしたが、よく最後まで全力を出して戦ってくれました。それにしても勝ってホッとした」と胸をなでおろしていた。MVPは中日井端が選ばれた。

  中日 SK 統一 チャイナ
中日(日本)
3-6

4-2

9-1
SK(韓国)
6-3

13-1

13-0
統一(台湾)
2-4

1-13

9-5
チャイナ(中国)
1-9

0-13

5-9

日程&結果 (球場はすべて東京ドーム)

予選リーグ
日付 時間 ホーム スコア ビジター
11月8日 12:00 チャイナ(中国) 5−9 統 一(台湾)
11月8日 18:00 中 日(日本) 3−6 S K(韓国)
11月9日 12:30 S K(韓国) 13−0 チャイナ(中国)
11月9日 18:30 統 一(台湾) 2−4 中 日(日本)
11月10日 12:00 中 日(日本) 9−1 チャイナ(中国)
11月10日 18:00 S K(韓国) 13−1 統 一(台湾)
優勝決定戦
日付 時間 ホーム スコア ビジター
11月11日 18:00 SK(韓国) 5−6 中日(日本)


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