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トヨエツ「恋愛という中に居続けたい」

 今年成人式を迎えた女性を招待した映画「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督、13日公開)の特別試写会が9日、東京・有楽町の朝日ホールで行われ、主演の豊川悦司(44)と寺島しのぶ(34)がトークショーを行った。

 作家渡辺淳一氏の同名ベストセラー小説の映画化で激しい性描写のためR-15指定(15歳未満入場禁止)を受けた。豊川は「この映画と出合って、自分もずっと恋愛という中に居続けたいと思った」と心境を明かした。

[2007年1月9日20時27分]

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