このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 芸能 > シネマ > ニュース



周防監督の新作撮了…痴漢事件裁判描く

 映画「Shall we ダンス?」の周防正行監督(49)の新作映画「それでもボクはやってない」の撮影がこのほど、撮了した。約10年ぶりの新作だけに、撮影中は「ああ、撮影はこんな感じだったかなと思いながら取り組みました」とか。約2カ月にわたる撮影を終え「ようやく材料の下ごしらえが終わって、いよいよ料理(編集)が始まると考えると、これからが大変なんだなと感じています」と気を引き締めた。痴漢事件を通して裁判制度を描いた作品で、加瀬亮、役所広司、瀬戸朝香ら出演。来年1月公開。

[2006年7月11日8時28分 紙面から]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ