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アンナが羽賀被告との恋に「葛藤あった」

トークショーで笑顔の梅宮アンナ
トークショーで笑顔の梅宮アンナ

 タレント梅宮アンナ(34)が26日、都内で、映画「リトル・チルドレン」(28日から公開)の試写会に出席し、元恋人で恐喝容疑で逮捕された羽賀研二被告(本名・当真美喜男=45)への思いを語った。

 --(映画は大人になれない大人のかっとうを描き)やり直したい過去もある

 梅宮「いえ、自分が思ったことをやって、間違った方に進んでも、気付けばいい。納得してやってます」。

 --(羽賀との)恋も後悔はしていないのか

 梅宮「私の中では終わったこと。いまさら聞かれても『遅い!』。消したい過去もないですよ、私は」。

 --とんでもない人だ、と思ったことは

 梅宮「(借金問題など)かっとうはありましたよ。でも、100%の人なんていない。人生は日々、模索して進めていくもんですからね。(沖縄レストラン開店時に借金を肩代わりさせ)父を巻き込んだのは反省してます、はい」。

 --父の辰夫は羽賀を「希代のワル」と

 梅宮「言葉の意味を知らなくて、聞いたら『ふーん、そうなんだあ~』って」。

 --借金はまだ

 梅宮「もうないです。お金はもういい。高い授業料だったと思ってますから」。

 --恋には懲りた

 梅宮「それはない。前向きなんで。今はフリーですけど、いい人がいたら」。

 --事務所を辞め、父と二人三脚でいくのか

 梅宮「いえ、仕事の内容が違いますから。私はデザインの仕事に比重を置いてやっていくと思います」。

[2007年7月27日9時27分 紙面から]

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