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ヒップホップ女王ら芸能界にもステロイド

 米ニューヨーク州地検の薬物捜査の報告書に、スポーツ界で禁止されている薬物のステロイド(筋肉増強剤)を使用した疑いのある人物として、ヒップホップの女王と称されるR&B歌手メアリー・J・ブライジやラッパーの50セントなど複数の人気芸能人の名前があることが16日までに分かった。AP通信などが報じた。

 スポーツ選手以外のステロイド使用は即違法とはいえないが、芸能界への広がりは関係者に衝撃を与えている。芸能界では筋肉を増強して若々しく見せるのに使われているという。

 APによると、報告書にはほかに音楽プロデューサーのティンバランドやワイクリフ・ジョンらの名前も含まれているという。地検はこの件で公式にはコメントしていない。

 地検は昨年、ステロイドの違法取引の捜査を開始、フロリダ州の薬局がスポーツ選手らの違法入手先になっているとして、これまでに関係者10人を訴追している。

[2008年1月17日10時27分]

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