盛岡大付・植田V2ラン「打った瞬間、入ったと」

盛岡大付対鶴岡東 5回表盛岡大付1死二塁、植田が左越えに本塁打を放つ

<高校野球秋季東北大会:盛岡大付7-1鶴岡東>◇15日◇2回戦◇◇荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた

 盛岡大付(岩手1位)の1番・植田拓外野手(2年)が、決勝2ランを放って8強入りした。

 1-1の5回1死二塁から「打った瞬間、入ったと思った」と、左翼芝生席上段へ、高校通算34号を豪快に放り込んだ。

 今夏の甲子園2回戦でも、創志学園(岡山)のドラフト候補右腕・高田萌生(ほうせい、3年)から左翼席へアーチをかけて、逆転勝ちへの流れを呼んだ。

 関口清治監督(39)が「とにかく打席を数多く回したい」と、2日の履正社(大阪)との国体1回戦から、3番の打順が1番になった。植田は「ランナーを意識せず、打席に気楽に入れる」と言い、精神的な余裕から勝利を決める本塁打が生まれた。