12年ぶり4度目出場の横手(秋田1位)が、春秋通じ5度目にして初勝利を挙げ、8強入りした。
3回に捕逸で先制すると、無死一、三塁として3番菅原久吾内野手(2年)が中越えへ2点三塁打。続く主将の4番伊藤蓮外野手(2年)の中犠飛で一挙4点を奪った。4失策と守備に課題を残したが、エース右腕の貴俵(きたわら)健(2年)が2失点の完投で踏ん張った。押切信人監督(41)は「県大会もピンチで粘って粘って戦ってきた。試合内容には満足している」と、選手をたたえた。
14日の1回戦を角館(同3位)、2回戦を大曲工(同2位)が勝ち上がった。秋の東北大会に1県3校が出場できるよになった96年以降、秋田県勢が3校とも初戦突破をするのは初めて。

