元QBティーボー、マイナーデビュー戦で2ラン

 米NFLブロンコスなどでプレーしたQBで、昨年9月にメッツとマイナー契約を結んだティム・ティーボー外野手(29)が、マイナーリーグのデビュー戦で2点本塁打を放った。

 いきなりスターの輝きを放った。メッツ傘下1Aコロンビアの一員として、ジャイアンツ傘下オーガスタ戦との開幕戦に「7番左翼」で先発。2回裏2死三塁の場面で、中堅左に本塁打を放った。

 最初はエンタイトル二塁打だと思い、二塁上でストップしたティーボーだったが、塁審にうながされてベース1周すると、チームメートからヘルメットをたたかれるなど手荒い祝福を受けた。

 ティーボーは昨年、メッツとマイナー契約を結んだ後、秋季リーグには参加していたが、マイナーリーグの公式戦はこの日が初めてだった。試合後、ESPNのインタビューに登場し、うれしそうに「(初本塁打の)ボールは手に入れたよ」と明かした。

 ただこの日の成績は5打数1安打3三振と粗い部分は多く、まだまだ改善すべきところはある。同外野手は「まだ1打席、まだ1試合。シーズンは続くんだ。毎日向上できるように、練習を続けていきたい」と冷静に振り返った。