WS導いたメッツGM、再発がんの治療のため休職

メッツ・アルダーソンGM(2017年12月14日撮影)

 メッツのゼネラルマネージャー(GM)を務めるサンディ・アルダーソン氏(70)が26日、がんの再発で休職することとなった。

 アルダーソン氏は2010年に就任すると同球団を再建。チームは15年にワールドシリーズ出場を果たした。

 同氏は15年にがんが発覚したが、仕事量を軽減して治療を受けながら勤務していた。26日の会見では、「我々の未来を考えて言いたいことはふたつ。ひとつ目に、現時点での私の健康状態に関して予後は良好だが、このまま順調に回復するかは分からない。ふたつ目に、様々な要素を考えてみても、私の復帰が必要だと確信が持てない」と述べ、復帰の見込みはないとしている。

 メッツはワールドシリーズ出場以来、故障者に悩まされており、今季は序盤こそ好調だったものの31勝45敗でナ・リーグ東地区で4位に沈んでいる。アルダーソン氏不在の間は、GM補佐のジョン・リコ氏、GM特別補佐のJ・P・リッチアーディ氏とオマー・ミナヤ氏がチームのオペレーションを担う。