オリックス金子3失点降板 プロ入り後最多7与四球 [2016年3月25日21時42分] 7回裏西武2死二塁、オリックス金子はメヒアに同点打を浴び舌を出して悔しがる(撮影・下田雄一) <西武5-4オリックス>◇25日◇西武プリンスドーム オリックス先発の金子千尋投手(32)は6回2/3を4安打3失点で降板した。 3点リードの7回1死一、二塁で秋山のゴロが一塁ベースに当たる不運な適時二塁打。栗山の中犠飛、メヒアに適時打を許して同点とされた。7与四球はプロ入り後最多と珍しく制球も乱した。 2年ぶりの開幕投手に向けて「チームとして勝つことが大事」と話していたが、悔しいマウンドとなった。 開幕男!西武メヒアがサヨナラ打 2年連続お立ち台[3/26 01:24] 西武田辺監督、劇的勝利に「これ以上ない勝ち方」[3/26 01:00] ロッテYOGAガール北原絵里菜さんがポーズ実演[3/25 23:36]