阪神鳥谷が適時打「なんとか1本」4番福留も続いた

6回裏阪神2死一塁、福留の左中間同点適時二塁打で生還する鳥谷(撮影・清水貴仁)

<阪神3-2中日>◇19日◇甲子園

 阪神が3番&4番のバットで追いついた。若松に0封されて迎えた6回2死二塁の場面。まず鳥谷敬内野手(34)が一、二塁間を破るタイムリーで1点差。「打ったのはチェンジアップ。チームとしてこの回までずっと抑えられていた展開だったので、なんとか1本打ちたいという気持ちでした。うまくヒットゾーンに打ち返せました」と胸を張った。

 さらに2死一塁から、福留孝介外野手(39)が中堅の左横を破るタイムリー二塁打で鳥谷が長駆生還。2-2の振り出しに戻した。「打ったのはチェンジアップ。このままやられ続けるわけにはいかないので、どんなかたちでもいいので後ろへつないでいこうと思って打席に入りました。なんとか外野を抜ける当たりになってくれてよかったです。トリ(鳥谷選手)もよく一塁から走ってくれました」と会心だった。