阪神が9回、原口文仁捕手(24)の殊勲打でサヨナラ勝ちした。チームは貯金を1とし、3位タイに浮上した。試合後の金本監督の会見は次の通り。

 -会心のサヨナラ勝ち

 金本監督 もうビショビショです。僕も水をかけられて…。でも原口としっかり抱き合いました。9回で勝ち切れるほど甘くないけどよくぞ原口が…。みんなでつないでよかったです。

 -6回に同点とした

 金本監督 トリと孝介のレギュラー陣で点を取ってくれてね。若い選手が目立ってるけど、俺たちもいるんだぞと、存在感を示してくれたタイムリーでした。

 -同点の8回に田面を投入

 金本監督 初登板ですか。思い切りがいったけど、最近まで育成の選手が本当によく投げてくれました。

 -勝負をかけての投入

 金本監督 (香田コーチから打診され)俺も焦った。でも使っていかないと成長もない。ただあの場面は僕も投手コーチも勇気がいる。僕も最初、エッて思ったけど、香田さんが思い切って使っていこうと。僕が怖がるわけにはいかない。

 -藤浪は6回2失点

 金本監督 ボール球が多かったけど、コントロールが悪いなりに初回以外はどうにか粘ってくれた。できればすんなり8回、9回まで行ってほしかったけど次回に課題が残りましたね。