田辺監督「負けなくて良かった」サヨナラで5割戻す

12回裏2死一、三塁、秋山はサヨナラ打を放ち水シャワーを浴びる(撮影・下田雄一)

<日本生命セパ交流戦:西武1-0中日>◇10日◇西武プリンスドーム

 西武が勝率を5割に戻した。

 両軍無得点の延長12回2死一、三塁。秋山が中前にサヨナラ打を放った。先発のドラフト1位ルーキー多和田が8回を被安打3、無失点で降板。継投のしのぎ合いを制し、ドラフト1位の好投は報われた。

 田辺徳雄監督(50)は「最後の最後にチャンスが来た。負けなくて良かった。多和田は言うことなし。次回、何とか勝ちをつけてあげたい。最大(借金)9あった。地道にコツコツと、1つ1つこのペースで。なかなか連勝は難しいが、積み重ねていきたい」と話した。