阪神メッセンジャー132球熱投で7回0封6勝目

6回裏日本ハム2死二塁、メッセンジャーは中田を空振り三振に仕留め、ガッツポーズする(撮影・宮崎幸一)

<日本生命セパ交流戦:日本ハム0-3阪神>◇11日◇札幌ドーム

 阪神先発のランディ・メッセンジャー投手(34)が「連敗ストッパー」になりきった。まさに仁王立ちのマウンドだ。

 2回に無死一、二塁のピンチを背負うが谷口の送りバントを岡崎が好判断で三塁に送球し、併殺を奪ってから好転。3回以降はエンジン全開だ。150キロ超の速球やスライダー、カーブなどを織り交ぜて、強打の日本ハム打線を7回無失点に抑えた。

 「(相手が)粘ってくるのは自分の頭の中にあった。でも、自分の投球をすれば、いつかアウトを取れる」。今季最多の132球を要しながらも、粘りの投球を見せつけ、今季6勝目をマークした。