阪神金本知憲監督(48)は、指揮官就任後最長の連敗を5で止め、ホッと一息だった。

 「やっぱり(ヒーローは)メッセと大和かな」。7回0封のメッセンジャーと決勝の2点二塁打を放った大和をたたえた。

 「連敗は年に何回かするもんだしね。正直、内心は焦るところもあるけどね、昨日(10日)みたいな負け方(逆転サヨナラ負け)とか。でも年に数回あること、いや数回あっちゃいけないけど、年1回はあることだし、それが今、来ただけ。僕はそうとらえています」。

 借金を3に減らし、交流戦最下位も脱出。この日の勝利をきっかけにチームは底を脱し、あとは上昇に転じるだけと願っていた。