ヤクルト原樹プロ初の2軍降格へ「鍛えていきたい」

6回裏ロッテ1死一、二塁、清田に2点適時二塁打を浴びた原樹(撮影・丹羽敏通)

<日本生命セパ交流戦:ロッテ7-1ヤクルト>◇12日◇QVCマリン

 ヤクルトのドラフト1位ルーキー原樹理投手(22)のプロ入り後、初の2軍降格が決まった。

 ロッテ戦に先発。6回8安打4失点の内容で自身5連敗の7敗目を喫した。新人の5連敗は、球団では94年の山部以来。5回までは2点に抑える粘りを見せたが、6回1死一、二塁から清田に甘く入ったカットボールを2点適時二塁打された。「シュートの時に体が開いている。右打者の内を攻め切れていない。カットボールやフォークの速い変化球の精度も含めて2軍で鍛えていきたい」と前を見据えた。

 真中監督は「粘っていたし、良くはなっていると思う。でも細かなコントロールだったり、シュートがインコースを攻め切れていない」と今後の課題を挙げた。