中日小笠原「自信に」初救援で筒香を147キロ三振

DeNA対中日 無失点に抑えた小笠原(右)は杉山捕手とタッチを交わす(撮影・山崎哲司)

<DeNA3-13中日>◇11日◇横浜

 中日のドラフト1位小笠原慎之介投手(18)が、横浜スタジアムで登板した。6月17日に2軍落ちして以来の出場選手登録。10点リードの9回に中継ぎで登場した。4試合目で初のリリーフだった。

 先頭エリアンに1安打されたが、そのあと見せ場を作った。1死一塁で迎えた筒香に対し、力でグイグイ押し込むと、最後はこの日最速147キロで空振り三振に打ち取った。

 昨夏の甲子園を制した東海大相模のエース。神奈川でライバルだった横浜高出身でもある大先輩は「意識しました。自信にはなりました」。威力ある直球にチェンジアップ、スライダーを織り交ぜる投球で打者4人に1安打無失点。初めて試合を締めたが「余裕はなかったです」と汗をぬぐった。