緒方監督、総力戦も惜敗「投手陣は人数が足らない」

7回裏攻撃前、ベンチからグラウンドを見つめる緒方監督(撮影・加藤哉)

<広島1-2阪神>◇10日◇マツダスタジアム

 広島が1点差で敗れた。9安打を放ち、阪神投手陣から5四球をもらいながら、13残塁を喫した。試合後の広島緒方孝市監督(47)の談話は以下の通り。

 -好機はあった

 緒方監督 相手にあれだけ粘られていい投球をされればね、なかなかそう簡単には点は取れるもんじゃない。ただそのなかでも、得点をとる形、シチュエーション的には出来ているので。特に最後の最後まで、うちらしい、集中力を持った攻撃を各打者がやってくれた。負けはしたけど、明日につながるでしょう。

 -福井は粘った

 緒方監督 粘り強く投げてくれたんじゃないかな。

 -日曜先発予定のヘーゲンズもベンチに入っている限りは戦力

 緒方監督 もちろん、もちろん。特に後ろで投げてもらう人たちはね。こういう試合が続けば、限られた人数でやらなくちゃいけないわけだから。そのなかで回していかないといけない。ヘーゲンズに関しても、完全に先発転向をするわけじゃなくて、スターターの役割をしてもらうということ。いろんなこと考えながら、使っていこうと思う。今、投手陣は人数が足らない状況だからね。