ヤクルト小川の背中痛は左内腹斜筋の肉離れ

降板する小川はそのまま交代(2017年5月27日撮影)

 ヤクルトは1日、小川泰弘投手(27)が5月29日に東京都内の病院で左内腹斜筋肉離れと診断されたと発表した。

 小川は同27日の中日戦で背中痛を訴え、6回途中で降板していた。伊藤投手コーチは「交流戦明けくらいにいてくれたら」と見通しを語った。