V1八重樫は肩治療優先、次戦「経過見ながら」会長

世界戦から一夜明け、会見で痛めている肩について話す八重樫(撮影・河野匠)

 8日に2-1の判定勝ちで初防衛を果たしたIBF世界ライトフライ級王者八重樫東(33=大橋)は、当面は試合前に負傷していた左肩の治療に専念する。

 V1を果たした八重樫は、あらためて安堵(あんど)感を漂わせた。試合3週間前に左肩を負傷したことも影響し、本来のスピードを生かした攻撃が出せなかった。2-1の僅差の判定勝ちに「生き残れたことが一番の収穫。反省点だらけで、いろんなことを見直す必要がある」と話した。今後は、肩の治療を優先しながら、激闘のダメージを抜くことに専念する。次戦について、大橋会長は「9月ごろと思っていたが、難しいと思う。経過を見ながら考えたい」と話した。