三浦隆司が王座返り咲きへバルガス対サリド戦を視察

米国でタイトルマッチを視察する三浦

 ボクシングの前WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司(32=帝拳)が、6月4日に米カリフォルニア州カーソンで行われる同級王者バルガス-元2階級王者サリド(ともにメキシコ)戦を視察することが決まった。昨年11月に米ラスベガスでバルガスとのV5戦に臨むも、9回TKO負けで王座から陥落。陣営は同試合の勝者への挑戦を目指して交渉を続けている。

 都内で約3時間のジムワークを消化した三浦は「どちらと戦うことになってもいいように、隙を見つけてきたい。バルガスにリベンジしたい思いもあるが、サリドも名前のある選手。自分としては気持ちの高まるカードになった」と話した。自身は5月7日の再起戦を1回KO勝ちで飾るなど、王座返り咲きに向け順調な調整を続けている。「もう1度米国で戦って、勝ちたい」と力を込めた。