稀勢の里、逆転優勝へ2敗守る「自信を持って」

寄り切りで照ノ富士(左)を下し、2敗を守った稀勢の里(撮影・田崎高広)

<大相撲春場所>◇14日目◇26日◇エディオンアリーナ大阪

 大関稀勢の里(29=田子ノ浦)が2敗を守った。

 3度目の立ち合いで、大関照ノ富士(24=伊勢ケ浜)を寄り切り。「落ち着いていけました。自信を持っていけたと思います」と満足そうにうなずいた。

 千秋楽は、大関豪栄道(29=境川)との2敗対決。優勝の行方は、千秋楽結びの一番で横綱日馬富士(31=伊勢ケ浜)と対戦する1敗の横綱白鵬(31=宮城野)の結果次第だが、豪栄道との大関対決に負けた時点で、逆転優勝の望みはついえる。それだけに「しっかりやります」と口にした。