白鵬4連勝、土俵際ひと突き「行きすぎず緩すぎず」

正代(左)を土俵下に押し出す白鵬(撮影・岡本肇)

<大相撲夏場所>◇4日目◇11日◇東京・両国国技館

 2場所連続37度目の優勝を目指す白鵬(31=宮城野)は、初対戦の正代をあっさり退け、初顔相手の連勝を史上単独3位の「27」に伸ばした。

 立ち合いで右から強烈な張り手で相手の体勢を崩すと、最後はとどめのひと突きで押し出した。館内は正代コールも沸き起こったが「何でもない」と平然。土俵際の詰めについては「行きすぎず、緩すぎず、ちょうどよかったのかな」と話した。

 初めての結びの一番で白鵬に完敗した正代は「重心が右に動くほど強い衝撃だった。威圧感がすごい。予想どおり、すごい方だと思います」と話した。