前日本スーパーフェザー級王者内藤律樹(24=E&Jカシアス)が再起戦に判定勝ちした。
昨年12月の4度目の防衛戦で、尾川堅一(帝拳)に初回ダウンして5回負傷判定負け以来の一戦。初回から本来のスピードと足を使って、東洋太平洋ライト級3位チャイヨン・シットサイトーン(35=タイ)に攻勢。終盤7、8回には再三連打で追い込んだが倒せず。それでも採点は3者ともフルマークの完勝だった。「フルマークは最低限。ブロックとパンチを外すことに集中していた。バッティングも怖く、無理はしないようにと」とまずは合格点をつけた。終盤に圧倒もダウンも奪えなかった。「慎重にいきすぎた。ボディで削っていこうと思ったが打ちづらくて。上に行くには倒さないと」と反省。今回はライト級での試合で、2階級でチャンスをうかがっていく。


