豊ノ島が九州場所出場明言「けがで終わるのが嫌だ」

 左アキレス腱(けん)断裂による2場所連続全休で西幕下7枚目に転落した元関脇豊ノ島が、懸命な調整を続けている。

 3日は福岡県志免町の時津風部屋で初めて幕下力士と相撲を取り、今場所の出場を明言。「実力で落ちたのならやめているが、けがで終わるのが嫌だ。こんなところで終われない」と再起に燃えている。

 33歳のベテランにとって幕下の土俵は約12年ぶり。十両復帰には7戦全勝が必要で「けがをした時はショックだった。今は何とかなると思っている」と前向きだった。