フジ社長ショーン氏降板を謝罪「確認不十分だった」

 フジテレビ亀山千広社長の定例会見が25日、都内の同局で行われた。

 経営コンサルタント、ショーン・マクアードル川上氏(48)が経歴詐称により4月新番組「ユアタイム」(月~金曜深夜)のキャスター職を降板したことについて「いろいろお騒がせし、深くおわびしたい」と話した。

 目玉となる新番組で、スタート直前でのドタバタ劇。亀山氏は「実績と語り口を含めての起用だったと現場からは聞いている。(経歴の)確認が不十分だったことを申し訳なく思っている。残念な結果になった」。今後、報道番組に起用する人材の経歴確認について「報道や情報番組など、番組の種類によっても尺度が違う。規定を設けるのは難しい。番組に委ねるということ」とした。

 新しく番組に起用されたジャーナリスト、モーリー・ロバートソン氏(53)のハーバード大卒の学歴については「確認している」。ショーン氏とパートナーを組む予定だったメーンキャスターのモデル市川紗椰(29)には「いい機会ととらえて頑張ってほしい」とエールを送った。