不倫騒動渦中にある作家の乙武洋匡氏(39)の“肉食ぶり”に関する証言が各方面から続出している。

 24日発売の「週刊新潮」に不倫を報じられ、自ら5人の女性との不倫を認めて謝罪した乙武氏。世間的には清潔なイメージを持たれていた同氏だけにファンの間には衝撃が走っている。

 しかし、乙武氏を知る人物や業界関係者らは正反対の印象を口にしている。作家の東浩紀氏はツイッターで「乙武さんの奔放さは業界にいればだれでも知っていた」と語り、「週刊新潮」元編集委員の中瀬ゆかり氏も24日に生出演したTOKYO MX「5時に夢中!」で、乙武氏について「女好きなイメージを持っていた」と語った。乙武氏と仕事をしたことがあるウーマンラッシュアワーの村本大輔もは24日にツイッターで「すっごいオスの匂いプンプンしてましたよ。この人は絶対モテると直感でわかりました」と印象を明かした。

 また、25日放送の「5時に夢中!」に出演したホリエモンこと実業家の堀江貴文氏は、乙武氏の不倫に「全然意外じゃなくて。肉食状況はまあ伝え聞いておりました」とコメントした。

 同番組ではミッツ・マングローブも「本人に会うとすごいですよフェロモンが」とコメント。ミッツは、ベストセラーとなった乙武氏の著書「五体不満足」の表紙で同氏の写真を見た当初から「『これはスゴイぞ。オスとしてスゴイだろうな』とずっと思って来た」という。実際に最近になって一緒に飲みに行くなど会う機会が増え、「何回かお会いするうちに(肉食ぶりが)確認が出来たので」と語った。