負傷退場のMF山口は鼻骨および左眼窩底骨折 [2016年3月30日1時44分] 日本対シリア 後半、MF山口(奥)は相手とヘディングで競り合い負傷する(撮影・江口和貴) 日本協会は30日、W杯アジア2次予選最終戦のシリア戦(埼玉)で負傷退場したMF山口蛍(25=ハノーバー)のけがについて発表した。 試合後、都内の病院で検査を受け「鼻骨骨折、および左眼窩(がんか)底骨折」と診断された。 相手選手との競り合いで激しく顔面を打ち、そのままピッチに倒れ込み担架で運ばれ退場していた。 清武「蛍はいつも通り」山口見舞ってドイツに出発[3/31 00:55] 神谷優太「課題も見つかった」U19代表が帰国[3/30 21:29] G大阪MF藤本メラメラ「楽しみ」古巣横浜戦へ闘志[3/30 21:01]