宇佐美「前半のようなテンポを後半も…」失速悔やむ

前半、相手選手と競り合う宇佐美貴史(左)。後方は柏木陽介(撮影・江口和貴)

<キリン杯:日本1-2ボスニア・ヘルツェゴビナ>◇7日◇決勝◇吹田S

 FW宇佐美貴史(24)がMF清武弘嗣(26)の先制点をアシストするも、後半の失速を悔やんだ。

 前半28分、左サイドからDFをかわして、ドリブルでペナルティーエリアに進入。グラウンダーのクロスをゴール前へ送り、清武のゴールをアシストした。宇佐美は「前半は割とボールを保持しながら左からも良い形を作れていました」と振り返った。

 後半は前半のキレがなくなり、同29分にMF小林悠(28)と交代。敗退の要因について「前半のようなテンポを後半もできたらよかったですけど、そうならず後半相手に押し込まれる時間が続いてしまったのでそこかなと思う」と話す。

 自身のホーム吹田Sでアシストするも初ゴールはお預け。なによりも敗戦を悔やんだ。「どこでも勝ちたいですけど、今日は特に勝ちたかったですし、本当に負けて悔しいです」。

 W杯最終予選へ向けては「いいときのテンポを90分続けていかないとこういう結果になるので、いい教訓にする」と気を引き締めた。