【町田】藤田晋社長「プロでも十分通用すると確信」黒田監督招へいに迷いなし/一問一答1

熊本対町田 試合後、J1昇格記念で写真に納まり、笑顔を見せる町田藤田社長(右)と黒田監督(撮影・江口和貴)

<明治安田生命J2:熊本0-3町田>◇第39節◇22日◇えがおS

FC町田ゼルビアが、ロアッソ熊本を下し、クラブ史上初のJ1昇格を決め、試合後にサイバーエージェントの社長で町田の社長兼CEOを務める藤田晋氏(50)が囲み取材に応じた。

-目の前で昇格を見届けた気持ち

この景色を夢見て頑張ってきたんで、過去1番ぐらい興奮しましたね。

-スタッフ、選手の方たちと握手する姿が印象的だったが

大人になってから、こんなにわかりやすく喜ぶこと、なかなかない。

-今季のチームの歩み、監督の手腕について

みんなが一丸となったことが一番大きかったと思うんですけど、監督の手腕を見ていると、経営者のようなマネジメント力があって、特に皆さん思ってるように言語化のところですごく安心します。毎試合、正念場で負けられないっていうのを言い続けるのって、マネジメントとしてすごい難しいじゃないですか。経営者としても、あなた毎月頑張れって言いたいんですけど、やっぱりちょっと休ませなきゃいけない。それをいろいろ言葉を変えたりとか、選手をリフレッシュさせたりとかしながらも、うまくみんなをやる気にさせて、本当上手だなと思いました。

-プロ経験のない黒田監督を招聘(しょうへい)。迷いはあったのか

迷いは一切なかった。いろいろなチームで経験があるJリーグの監督でやるよりも、やっぱり可能性にかけてみたいと思っていましたし、マネジメント力って、やっぱりいろんな人のいろんなやり方があって、千差万別なんで、優秀かどうかというのは、結果が出てるかどうかでしか判断ができないという風に思っていて。そういう意味では、もう青森山田で十分な結果を出しているなら、僕はプロでも通用すると確信していました。

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