【DeNA深沢鳳介】久々実戦復帰! 同学年ライバルへの思いや意外な趣味も明かす

DeNA深沢鳳介投手(21)が右肘のトミー・ジョン手術を乗り越え、473日ぶりにマウンドに帰ってきました。6月12日のイースタン・リーグ・ロッテ戦(横須賀)で昨年2月25日以来の実戦復帰。痛みと葛藤を抱えた日々を乗り越え、再びユニホームを着て、投げられる喜びをかみしめる姿がありました。

リハビリ中に始めた大人びた趣味、同学年のライバルとの誓い―。実戦復帰した今、本人の言葉でたっぷり語ります。

プロ野球

◆深沢鳳介(ふかざわ・おうすけ)2003年(平15)11月5日生まれ、東京都出身。専大松戸(千葉)では21年春、夏と甲子園出場。同年ドラフト5位でDeNA入団。昨年3月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、今季から育成契約。177センチ、80キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸520万円。

1年3カ月ぶり実戦登板「久々…うれしかったです」

久しぶりの景色。久しぶりのファンからの声援と拍手。深沢がようやく戻ってきた。

ナインからの盛大な送り出しでゆっくりと久しぶりのマウンドへ。

「やっぱり緊張はしましたね。でも久々に投げられてうれしかったです」

約1年3カ月ぶりの実戦登板。心臓の鼓動を感じながらも、冷静沈着な姿は相変わらず。

「意外とマウンドに立ったら平常心でいけたので、そこは良かったなと思います」と表情は穏やかだった。

復帰マウンドは1回2安打2失点(自責1)。それでも打たれた安打はコースヒットと詰まった内野安打で、不運な当たりが2本のみ。

何よりまずは無事に復帰登板を終えたことが全てだった。

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1998年3月生まれ。東京都あきる野市出身。都立富士森では硬式野球部に所属。中大商学部を経て、2020年4月入社。同年10月から野球部配属で同12月から巨人担当、24年1月からDeNA担当を務める。26年は巨人担当。
趣味は海外サッカーなどのスポーツ観戦、映画鑑賞、サウナ。下手くそだけどマイブームはゴルフ。好きな食べ物は地元の八王子ラーメン。