渡辺倫果「自分も作品の一部。人格変えてます」／中田璃士、中井亜美とミニインタ
フィギュアスケートの渡辺倫果、中田璃士、中井亜美が19日、デサントの発表会に登場しました。その会見後に行われたショート合同インタビューをお届けします。
フィギュア
記者会見で笑顔を見せる、左から中田、渡辺、中井
スポーツ用品ブランド、デサントの新レーベル「MOVESPORT（ムーブスポーツ）」と、新世代のアスリートで結成されたチーム「MOVESPORT UNIT」の発表会が19日、東京・渋谷ストリームで行われました。
フィギュアスケート女子の渡辺倫果（20＝TOKIOインカラミ／法政大）ジュニア男子の中田璃士（14＝TOKIOインカラミ）同女子の中井亜美（14＝TOKIOインカラミ）が登壇。会見後のショート合同インタビュー（囲み取材）では、渡辺が「人格を変えています」と演技する際の心持ちについて明かしました。他競技アスリートとのイベント出演の感想、今季の抱負なども語りました。
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長野県飯田市生まれ。早大4年時にアメリカンフットボールの甲子園ボウル出場。
2004年入社。文化社会部から東北総局へ赴任し、花巻東高の大谷翔平投手や甲子園3季連続準優勝の光星学院など取材。整理部をへて13年11月からスポーツ部。
サッカー班で仙台、鹿島、東京、浦和や16年リオデジャネイロ五輪、18年Ｗ杯ロシア大会の日本代表を担当。
20年1月から五輪班。夏は東京2020大会組織委員会とフェンシング、冬は羽生結弦選手ら北京五輪のフィギュアスケートを取材。
22年4月から悲願の柔道、アメフト担当も。
