三原舞依あふれた「大好き!」 24歳シーズンへの心境もたっぷり

昨年のグランプリ(GP)ファイナル女王の三原舞依(23=シスメックス)が、アンダーアーマーの来店イベントに出席し、今季の目標を掲げました。4日のアイスショーから一夜明けた5日にグランフロント大阪の店舗に登場し、ファンとの交流を図りました。

フィギュア

イベントで自分の名刺を持つ三原舞依

イベントで自分の名刺を持つ三原舞依

ファンの声が力に「ワクワク」交流イベント

――熱気を受け止めていかがですか。

三原 応募してくださって、こうしてお暑い中ここまで来てくださって、本当に本当にうれしくて。ここに立った瞬間からすっごい幸せだなっていう風に(思いました)。また今シーズンもしっかり頑張って、さらにトップを目指していく練習をしたいなっていう気持ちが大きくなりました。

――ファンの方に「大好き」とおっしゃっていましたね。

三原 あふれてしまって。

――直接会う機会はあまりありませんでしたね。

三原 昨年に1度、ファンミーティングを東京でさせて頂いて、それ以来です。

――まだ新型コロナウイルス感染症の影響もありましたか。

三原 そのときは10名ずつ1部、2部と分かれてやっていました。昨年は(ツーショット撮影)直前までマスクを着けて、マスクを外したら無言で、みたいな感じだったので。本当にこうしてみなさまに集まっていただけてすごくうれしかったです。

――関西での開催についてはいかがですか。

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スポーツ

竹本穂乃加Honoka Takemoto

Osaka

大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。