河辺愛菜が自分色に染める「ボレロ」 環境変え樋口コーチと磨く表現力で第2章描く

中部選手権は9月22日~24日にかけて、愛知・邦和みなとスポーツ&カルチャーで行われた。大会を制した河辺愛菜(18=中京大)は、22年北京五輪に出場した後に、愛知に拠点を移した。昨シーズンから取り組むのは表現力の向上。18年から約4年在籍した木下アカデミーを卒業するきっかけともなった、表現力へのこだわりを明かした。

フィギュア

〈9月22日~24日中部選手権 女子シングル優勝〉

中部選手権女子SP、演技を披露する河辺愛菜

中部選手権女子SP、演技を披露する河辺愛菜

中部選手権191・77点で初優勝

音楽を指先で感じながら、右手を大きく回して頭上へ運ぶ。相手を見下ろすような視線運びで滑走。体をくねらせるようにして、独特なボレロのリズムに呼吸を合わせた。

本文残り91% (1342文字/1481文字)

スポーツ

竹本穂乃加Honoka Takemoto

Osaka

大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。