【友野一希の言葉】五輪見据える今季は「勝つことが1番大事」 脱“楽しいスケーター”
世界選手権3度出場の友野一希(26=第一住建グループ)は、近畿選手権で2位になりました。ショートプログラム(SP)は88・76点で首位発進。フリーで全体3位の138・88点となり優勝は逃しましたが、難度の高いプログラムを演じ、伸びしろを実感できる大会となりました。26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪のプレシーズンとなる今季。勝利への強い思いを語った「友野一希の言葉」をお届けします。
フィギュア
<近畿選手権>◇9月28、29日◇大阪・府立臨海スポーツセンター◇男子SP、フリー
SP首位もフリー3位で総合2位
SPを終えて
――SPを振り返ってください。
友野 とりあえずは、今日やっぱ朝からちょっとジャンプは浮きすぎているっていうか、体が結構ふわふわした状態だったので、なるべくそれが出ないように、流れの中でできるように意識して、とりあえずまとめられたかなっていう演技だったんですけど、まだ点数出てよかったなと思って。降りたんだけれど、そんなにちょっと伸びない演技だったなっていう風に思ってるので。ただ、ここまでちょっと上げてこれたのは、自分の中ではすごい収穫ですし、もっとクオリティの高いものにして。まだこなしてるだけっていう状態かなと思います。
――リンクが少し狭いと思いますがその影響はありましたか。
友野 4―3がちょっと危なかった(笑い)。もう無理やり壁にぶつかってもいいぐらいの気持ちで。コンビネーションやっぱり4―2になってしまうので、そこをなんとか4―3にっていう強い気持ちで行ったのでそこは良かったのと、サルコーももう少し後ろに跳んでいければよかったんですけど、ちょっと回しに行きすぎたかなと。着氷とかもちょっと危なかったですし、もっと流れの中でできるようにしたいと思います。
――フリーに向けて意気込みをお願いします。
友野 フリーも、今までの試合、今シーズンの試合よりいい結果が得られるように。そんな気負いしすぎず、やってきたことを出せたらいいなと思います。
――所属が変わって挑んだ試合でした。
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大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。
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