【吉田陽菜の言葉】「感覚の良かった動画を何度も見て」決めた初の首位発進/現地限定
【ヘルシンキ=竹本穂乃加】GPシリーズ第2戦スケートカナダで銅メダルを獲得した吉田陽菜(19=木下アカデミー)が、国際スケート連盟(ISU)公認大会で自己最高点となる67・87点を記録し首位発進しました。
16日のフリーでは、ジュニア時代を通して「初めて」と語る最終滑走が決定。「今日よりも落ち着いて会場の雰囲気を楽しんで滑りたい」と声を弾ませました。
SP後の現地取材メディア限定のやりとりを、「吉田陽菜の言葉」として、お届けします。
フィギュア
<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第5戦フィンランド大会>◇11月15日◇フィンランド・ヘルシンキ◇女子ショートプログラム(SP)
「自分に勝って終わりたい」
前日練習(14日)を終えて
―練習はいかがでしたか
今日の練習はどのジャンプも感覚が良くて、のびのびと練習できたかなと思うので、準備はもうできてるので、ほんとに試合が楽しみです。
―トリプルアクセルは曲かけ以外でやってました
曲の前後で1回ずつやってました。1本目はすごい自分の結構いい感覚のものが跳べて、最後のジャンプと曲のジャンプはまだ修正できるところあるんですけど、失敗の中でもいいジャンプであったので、このまま、明日はやらないんですけど、明後日に向けてすごい良い練習でした。
―この2、3週間はどう過ごされていましたか
すごい短い期間ではあったので、できることは全部やってきたと思うんですけど。一番大きな変化っていうのはフリーの構成で。一番最後のルッツとサルコーの3連続を入れ替えたところが。そこを結構重点的に練習しました。
―3連続を最後にした理由は
最後のルッツが試合で何回かミスが出てしまって。色々試行錯誤してたんですけど、前回のカナダでも失敗してしまったので、思い切って後悔がないように変えようと思って。リスクはあるかもしれないんですけど。自分の中ではいい感じに動いてるかなと。
―ファイナルへ
チャンスがあるっていうのはわかってはいるんですけど、まずはやっぱり自分の力を出し切って。自分の演技をしないといけないので。戦う相手は自分だけかなと思うので。ほんとに自分に勝って終わりたいです。
―NHK杯の日本勢の活躍はどう見てましたか
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大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。
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