【あずしんの言葉】銅メダル獲得に安堵「多少の痛みがあっても…」学びを次への糧に

リズムダンス(RD)3位発進の「あずしん」こと田中梓沙(あずさ、19)西山真瑚(しんご、23)組(オリエンタルバイオ)が銅メダルを獲得しました。フリーダンス(FD)で100・50点をマークし、合計163・71点としました。

結成2季目の今季は田中が夏に肋骨(ろっこつ)のけがに見舞われた影響で練習しできない期間もありましたが、2位となった昨年末の全日本選手権後は順調に調整を重ねてきました。順位確定前のコメントを現地発でお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:冬季アジア大会>◇12日◇中国・ハルビン◇アイスダンス・フリーダンス(FD)

FDに臨んだ田中梓沙、西山真瑚組(撮影・竹本穂乃加)

FDに臨んだ田中梓沙、西山真瑚組(撮影・竹本穂乃加)

表彰式で、西山真瑚(左)の服を整える田中梓沙(撮影・竹本穂乃加)

表彰式で、西山真瑚(左)の服を整える田中梓沙(撮影・竹本穂乃加)

「シーズンオフの期間中を大事に過ごしていきたい」

FDを終えて

―競技を終えての感想はいかがですか

田中まずは無事フリーを大きなミスなく終えることができて、ホッとしているのと、でもやっぱり自分たちが出せるベストの演技ではなかったので、すごく悔しい気持ちもあります。

西山まずは現段階でメダルを獲得できる順位につけたっていうのは、素直にうれしく思います。ただ演技内容としては、自分たちのベストを出せたわけじゃないので、そこに少し悔しさが残るんですけど、ひとまず梓沙ちゃんの言った通り、大きなミスがなく終えられてホッとしています。

―演技で納得がいかなかったのはどの部分ですか

本文残り79% (1485文字/1888文字)

スポーツ

竹本穂乃加Honoka Takemoto

Osaka

大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。