【チャ・ジュンファンの言葉】「私がフィギュアスケートをどれほど愛しているか」

【ハルビン(中国)=竹本穂乃加】チャ・ジュンファン(車俊煥、23=韓国)がアジア王者に輝きました。フリー187・60点の合計281・69点。ショートプログラム(SP)首位だった鍵山優真を逆転し、金メダルを獲得。フリー後に行われたメダリスト会見と、その後の囲み取材の声を、現地メディア限定の「チャ・ジュンファンの言葉」としてお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:冬季アジア大会>◇13日◇中国・ハルビン◇男子フリー

男子フリーの演技をする車俊煥(共同)

男子フリーの演技をする車俊煥(共同)

「速くはないが、自分のペースで成長したい」

メダリスト会見

―大会を振り返ってください

今大会は最善を尽くして準備して臨んだが、最後まで集中していい結果が残せた。今シーズンは(足首の)負傷があって回復に集中して、試合をこなしながら引っかかる部分はあったが、満足できる結果を見せることができてよかったです。

男子フリーの演技をする車俊煥(共同)

男子フリーの演技をする車俊煥(共同)

―ミラノ・コルティナ五輪へ向けての思いを教えてください

平昌(ピョンチャン)オリンピック、北京オリンピックを経験して、ミスもあったし、そういうものが大きな経験となった。今大会に臨むときは、今回だけは自信を持って私に集中した。他の人たちの試合は見なかった。「自分の試合にだけ集中しよう」という気持ちで臨んだ。完璧ではなかったが、危険な瞬間を乗り越えることができたのも最後まで集中できたのと、そのような態度のおかげだったと思う。オリンピックを通じて多くを学び、成長できた。オリンピック舞台で積み上げた経験が今日の集中力維持に大きく役立った。

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スポーツ

竹本穂乃加Honoka Takemoto

Osaka

大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。