【バレー新時代〈1〉】大阪ブルテオンにのしかかる重い使命 西田有志と高橋藍でSV開幕
世界最高峰を目指す新トップリーグ「大同生命SVリーグ」は10月11日、東京体育館で華々しく幕を開けた。昨季までのVリーグから新リーグへ移行。記念すべき開幕戦に臨んだ大阪ブルテオンの選手には、重い使命がのしかかっていた。
バレーボール
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世界最高峰を目指す新国内トップリーグ「大同生命SVリーグ」で戦う、個性的な選手たちの素顔に迫る連載です。
「バレーボールを見るのが初めてでも面白い試合にしたい」
◇前日会見
新たな歴史の幕開けを前に、大阪Bの山内晶大主将は引き締まった表情で言った。
「明日、開幕ということで、個人的には非常に楽しみな反面、緊張する部分もあります。けど、SVリーグという名前に変わっていろいろ挑戦していますし、この歴史的な瞬間に立ち会えて、またコート内でプレーできることは非常にうれしく思います。この開幕にふさわしいゲームをできるように、一丸となって勝ちにいくことで、バレーボールを見るのが初めて、という方にも面白いと思われる試合にしたい。明日、楽しみにしていてください」
30年までに世界最高峰を目指す新トップリーグ「大同生命SVリーグ」。
昨季までのVリーグから移行し、リーグ名冒頭の「S」には「Strong(強く)」「Spread(広く)」「Society(社会)」の意味が込められた。
地域色をアピールするために、大阪Bもパナソニックパンサーズから改称。戦力面でも、外国選手枠(アジア枠を除く)が「1」から「2」に増枠されたことで、新たにキューバ代表アウトサイドヒッター、ロペス・ミゲルを加えるなど、大阪Bをはじめ、各チームがハイレベルな戦いに備えてきた。
そんな生まれ変わったリーグの開幕戦で、しかも、パリ五輪日本代表の高橋藍擁するサントリーサンバーズ大阪との“頂上決戦”。
チケット完売、ゴールデンタイム地上波生中継
最高値8万円を含む約6900枚のチケットは、一般販売開始から約1時間半で完売し、ゴールデンタイムでの民放地上波で生中継も組まれ、すでに昨季までにない盛り上がりを見せていた。
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大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。
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