【バレー新時代〈22〉】宮部藍梨、女子人気のため「私でいいの?」の気持ちは捨てる

ヴィクトリーナ姫路の宮部藍梨(26)は、新たな挑戦へ意気込んでいます。今年1月に、アミューズスポーツエージェンシーに所属したことを発表。競技の枠を超えた活動で、女子の人気向上へ貢献します。

バレーボール

姫路対KUROBE 第1セットで得点し、喜ぶ宮部藍梨(右)=2025年3月2日

姫路対KUROBE 第1セットで得点し、喜ぶ宮部藍梨(右)=2025年3月2日

男子に追いつけ!女子の集客力高めるには

昨年10月に開幕した国内の新トップリーグ「SVリーグ」。男子は、大河正明チェアマンが当初から目標に掲げていた平均入場者数2700人を上回る試合を多く数え、第12節では開幕節を超える平均4713人を記録。最も入場者数の多かった東京GBは7605人、そして、サントリーも7163人を集め、人気の高さを示している。

一方で、女子は目標の2000人に及ばない現状が続く。男子で目標を大きく上回った第12節の平均は1040人で、平均1000人に満たないゲームもある。

厳しい現状に、宮部は「男女のバレーボールの集客、人気の差は前と比べて反転して、結構できている。試合の集客も男子の半分以下ですし、桁も違ったりするので、VリーグがSVリーグに変わった中で、私たち選手の意識改革は大切」と自分ごととして、危機感を持っている。

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スポーツ

竹本穂乃加Honoka Takemoto

Osaka

大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。