【バレー新時代〈27〉】「サーブで攻める」サントリー甲斐孝太郎の新境地

サントリーサンバーズ大阪のオポジット甲斐孝太郎(23)は、リリーフサーバーとしての自らの役割に手応えを得ています。今年1月下旬からは、弟で24年パリ五輪男子日本代表の優斗も大阪ブルテオンに新加入。小学校時代からともに競技に熱中してきた“戦友”と、国内トップリーグで再びぶつかる。

バレーボール

サントリー対VC長野 勝利のハイタッチをするサントリー甲斐孝太郎(撮影・宮崎幸一)

サントリー対VC長野 勝利のハイタッチをするサントリー甲斐孝太郎(撮影・宮崎幸一)

競り合う展開も勝ち取った1勝

3月23日、おおきにアリーナ舞洲。4559人のファンの前で、サントリーはVC長野を下し、10連勝で今季30勝目とした。

第1セット(S)はポーランド代表のアレクサンデル・シリフカ(29)らの鋭い攻撃で先行。6点差で先に12点に到達すると、その後も安定感あるプレーで先取に成功。第2Sも奪取し、前日22日に続くストレート勝利も視界に捉えたが、リードしていた第3Sで16-16と追いつかれると一進一退の展開に。シリフカのアタックで先にマッチポイントを握りながらもジュースに持ち込まれると、最後は37-39でこのセットを失った。

続く第4Sも競り合う展開となったが、20点以降の終盤戦で真価を発揮。着実に得点を積み重ね、最後はミドルブロッカー柏田樹(27)の一打で決着した。

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スポーツ

竹本穂乃加Honoka Takemoto

Osaka

大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。