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浜口戦で誤審の審判3人を五輪から除外
国際レスリング連盟(FILA)のマリオ・サレトニグ審判委員長は15日、9月の世界選手権(アゼルバイジャン)女子72キロ級で浜口京子(ジャパンビバレッジ)が微妙な判定で敗れた試合について、関係した審判員4人のうち3人を来年の北京五輪の審判団から外したことを明らかにした。
浜口は2回戦でスタンカ・ズラテバ(ブルガリア)と互いに技を掛け合ったが、相手にだけ得点が与えられて敗れた。
FILAは大会後にビデオで検証し、同委員長は「明らかな誤審だった。試合中に1人がおかしいと訴えて協議を求めたが、ほかの3人は無視した。規定違反にあたる」と説明した。
[2007年11月15日19時20分]
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