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平岡Vで五輪へアピール/柔道

1本勝ちで優勝を決めた平岡拓晃はガッツポーズ(撮影・蔦林史峰)
1本勝ちで優勝を決めた平岡拓晃はガッツポーズ(撮影・蔦林史峰)

<柔道:嘉納杯東京国際>◇初日◇7日◇東京体育館◇男子60キロ級、女子78キロ超級ほか

 男子60キロ級は平岡拓晃(了徳寺学園職)が優勝した。決勝ではベルデ(イタリア)にわずか33秒、鮮やかな小内巻き込みで1本勝ち。「自然に体が動いた。野村先輩に勝って北京五輪に出場したい」と満面に笑みを浮かべた。同級は右ひざ故障が長引いている野村(ミキハウス)が北京五輪代表争いの先頭に立っているが、平岡は2番手に浮上。世界選手権同級代表の江種(警視庁)は2回戦で敗れたため後退した。

 女子78キロ超級は第一人者の塚田真希(綜合警備保障)が2回戦で徐麗輝(中国)にまさかの優勢負け。3位に入ったが「世界選手権から気持ちを切り替えられない部分があった」と反省した。同級は立山真衣(東海大)が優勝した。

[2007年12月7日20時57分]

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