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室伏が選手委員選挙の候補に選出
国際オリンピック委員会(IOC)は10日、スイス・ローザンヌで理事会を開き、来年の北京五輪で実施される選手委員選挙の候補者に陸上男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)ら31人を承認した。同五輪参加選手が投票し、上位4人が任期8年で選出されて自動的にIOC委員に就任する。
陸上男子で110メートル障害の劉翔(中国)マラソンのポール・テルガト(ケニア)ら有名選手が立候補、テニス女子で4大大会優勝経験のあるジュスティーヌ・エナン(ベルギー)アメリ・モレスモ(フランス)も名を連ねた。競泳のアレクサンドル・ポポフ選手委員(ロシア)は再選を目指す。
日本から2000年シドニー五輪でテニスの松岡修造氏、昨年のトリノ冬季五輪でスキーの荻原健司氏が立候補したが落選した。
[2007年12月11日8時5分]
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