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柔道石井をチェコなど欧州2大会に派遣
- 組み手を奪い合う石井慧(左)と井上康生(撮影・蔦林史峰)
井上を下し一気に100キロ超級代表選考レースで優位な立場になった石井慧(20=国士舘大)はオーストリア国際(来年2月16~17日)、チェコ国際(3月1、2日)の2大会への派遣が決定。その間の国際合宿にも参加し「大型欧州勢対策」を徹底的に磨く。斉藤監督は「隅返しとか欧州勢の動きに慣れるのと、100キロ超級の中でスピードとキレをつけていくことが狙い」と説明。あえてフランス国際やドイツ国際に選ばず、両大会視察と両大会後の国際合宿に参加させ、さらに2大会での実戦をこなさせることで伸び盛りの男のレベルアップを図る。
[2007年12月11日9時30分 紙面から]
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