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マリオン被告に下された判決要旨

 米ニューヨーク連邦地裁が11日、ドーピング疑惑の偽証罪などでマリオン・ジョーンズ被告に下した判決の要旨は次の通り。

 一、被告を禁固6月に処する

 一、禁固刑後、2年間の保護観察下に置かれ、毎年400時間の社会奉仕を行わねばならない

 一、被告は昨年10月、2000年9月から01年7月まで米国の健康補助食品会社「BALCO(バルコ)」より提供された禁止薬物のステロイド(筋肉増強剤)を使用したことを認めた

 一、ドーピング疑惑に関する米カリフォルニア連邦地検の捜査で、03年11月に連邦検察官に対し偽証した

 一、私生活上のパートナーだったティム・モンゴメリ被告の小切手詐欺事件の捜査でも06年8月に偽証した

 一、被告に収監のため3月11日に出頭するよう命じる

[2008年1月12日8時31分]

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