男子500ｍで長島２位／Ｗ杯Ｓスケート

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＜Ｗ杯スピードスケート：インツェル大会＞◇最終日◇１７日◇ドイツ・インツェル屋外リンク

　男子５００メートルは前日３位の長島圭一郎（日本電産サンキョー）が３５秒７０で２位となり、２日連続で表彰台に立った。

　前日に２季ぶりの優勝を飾った加藤条治（日本電産サンキョー）は３５秒８５で４位。ジェレミー・ウォザースプーン（カナダ）が３５秒３５で制し、今季この種目７勝目。

　女子５００メートルの日本勢は前日３位だった吉井小百合（日本電産サンキョー）が３９秒５６で６位となったのが最高だった。ジェニー・ウォルフ（ドイツ）が３８秒５１で７連勝し、小平奈緒（信州大）は７位だった。

　男子５００メートルＢクラスの清水宏保（ＮＥＣ）は３６秒３２で、前日に続き１位となった。清水はＷ杯最終戦となる次週のヘーレンフェイン大会ではＡクラスに復帰する。

［2008年2月17日23時5分］

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